鮮度抜群
川端商店では、日向灘で水揚げされたばかりの鮮度抜群のアジ、イワシ、カマスや、脂の乗った対馬沖産の真サバを原材料に使用した「魚すし」を製造しております。
皆様の食卓へ
宮崎県北部地域では様々な催し物の時に食される魚すしですが、全国的にはサバ寿司以外の魚すしは大変珍しく、県外のお客様から発送してほしいとのご要望を以前から多くいただいておりました。
開発を重ね、真空パックで保存することで県外にもお届けすることが可能になりましたので、全国の皆様に魚本来の旨味を活かした魚すしをご賞味していただきたくネット販売を開始する運びとなりました。
ぜひ一度、当店の魚すしをお召し上がりくださいませ。
この度は、株式会社川端商店をご愛顧頂き
誠にありがとうございます。
当社は大正元年創業以来、地元に愛される
魚屋さんとして歩んでまいりました。
2代目社長川端信夫が残した社訓
“損して得取れ” を今でも守り続け
日々営業しています。
現在では、宮崎の水産卸問屋として
皆様の魚の食文化に携わっています。
これからも食の安心・安全をモットーに
魚の美味しさをより一層皆様へお届けすることが
私たちの使命と考えています。
専務 川端 啓義
魚の塩抜きは、塩が辛すぎず、また抜け過ぎないように、1枚1枚塩分濃度計で測定しています。
魚の酢ジメの際は、新しい酢をつぎ足しながら行うことにより、凝縮された魚の旨味成分を取り入れてます。
酢めしを作る際も魚の酢ジメに使用した残り酢を加えることにより、美味しさを一段と引き立てています。 またお米は、宮崎産、大分産のコシヒカリを使用しています。
青魚に生息するアニサキスを取り除くため、鮮度抜群の加工した魚を塩〆にし、48時間以上 -18度以下の冷凍庫へ保管しています。
大正元年、初代 川端浅次郎が川端鮮魚店を開店。
戦後、宮崎県北に小売り店舗を30店舗以上構え、営業を行って参りました。
昭和44年に、2代目 川端信夫が株式会社川端商店を設立し、
平成8年に鮮魚小売り部門を撤退し、以来、水産卸、加工部門のみで営業を行っております。